2013年10月19日土曜日
TBS石原社長、半沢続編を熱望「海外展開も積極的に」
石原社長は「テレビが娯楽の王様であることを再認識させてくれた」と総括し、「個人的に次回作を期待しています」と語った。また、「(『半沢直樹』の)海外展開も積極的に進めたい」と説明。同席した坂本香メディアビジネス局長は「韓国、台湾、香港を中心に海外のバイヤーから放送権を買いたいという要請が多く寄せられている」と付け加えた。
今後は、Huluなどのインターネット配信サービス上で、徐々にではあるが
日本のテレビ番組を有料でみれる可能性が高まってきております
個人的にも、日本のテレビ局を応援したいです!!
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Google Nexus 5 がPlayストアにフライング!

「あとは正式発表を待つばかり」だった Google / LG Nexus 5 が、公式といえば公式になりました。画像は米国の Google Play ストアで一時的に掲載されていた Nexus デバイスの一覧ページ。Nexus 7 (2013) と Nexus 10 タブレットと並んで、従来は Nexus 4 があった位置に Nexus 5 が載っています。
短時間のフライング掲載だったらしく、現在はすでに取り下げられています。また場所を日本にしてアクセスしても当該ページはなく、これまでどおりの Nexus 7 / Nexus 10ページに飛ばされます。
デバイス一覧に付けられた短い説明では、Nexus 5 の米国価格は 349ドルから。対応ページのないリンクURLには 16gb の文字が含まれるため、内蔵ストレージ 16GBのベースモデルが349ドルのようです。
Nexus 4 に続いて LG製の Nexus 5 についてはこれまでの関連記事一覧 Nexus 5をどうぞ。4の次だから5、というわけではなく、7インチのタブレットが Nexus 7 であるように、画面サイズが5インチ(4.95インチ)であることからの命名です。Galaxy Note シリーズを始め人気カテゴリーになった6インチ級の Nexus が登場すれば順当に Nexus 6 になるはずですが、ネクサス6型は人間型アンドロイドの完成までキープしておく方針かもしれません。
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スマホにも完全対応で、ビデオレンタルも可能です
2013年10月8日火曜日
iPhone向け TV & バッテリーが発火 、ソフトバンクが製品回収。累計販売7.9万台

ソフトバンクBBは、iPhoneの充電機能付きワンセグチューナー TV & バッテリーの使用中止を求め、製品を回収すると発表しました。製造元は韓国icubeで、これまでに2件の発火がありました。累計販売数は7万9000台。
さらに、Engadget では、この2件に含まれていない製品不具合の画像を入手しました。

TV & バッテリー に起因する発火が2件発生、人的被害はなし。1件目の発火は2013年5月、2件目は2013年9月に発生し、いずれもACアダプターを接続して使用中に発火しました。ソフトバンクBBでは、原因が特定できていないものの、事故防止に万全を期すために製品を回収します。回収方法は10月15日に案内予定。
累計販売台数は7万9000台。ソフトバンクショップや家電量販店などで周知し、新聞にはお詫び広告を展開。さらに、対応端末を利用するユーザーにはSMSで通知するほか、専用アプリ起動時にも案内する予定です。
なお、Engadgetでは TV & バッテリー が膨らんで壊れてしまった画像(2011年9月)を入手しました。こちらもACアダプターを接続した状態で使用しており、当時、ソフトバンクショップでは対応できないと断られたとのこと。もしかすると、ソフトバンクやiCubeが把握していない事象があるのかもしれません。
| 製品名 | TV&バッテリー |
|---|---|
| 製品型番 | iGB-001、iGB-001b |
| JANコード | 4560156040009、4580152971244 |
| 販売期間 | 2008年12月31日~2013年8月8日 |
| 製造元 | icube Corp.(アイキューブ) |
| 販売元 | ソフトバンクBB |
| 累計販売台数 | 約7万9000台 |
耳栓型でケーブルなしの超小型音楽プレーヤ SPLIT 出資募集中、噛んで再生操作

毎度おなじみクラウド出資サービス Kickstarter より。米国のスタートアップ企業 Greenwing Audio は、「世界初にして唯一のハンズフリー 無線音楽プレーヤ」をうたう耳栓型デバイス SPLIT の商品化資金を募っています。
左右をつなぐケーブルすらない(かわりにやや大きい) イヤピース型のワイヤレスヘッドホンはいくつか例がありますが、SPLIT は Bluetooth などの無線ヘッドホンではなく、単体で再生できる音楽プレーヤーです。
左右のイヤフォンはステレオの各チャンネルを再生する独立したプレーヤーとして機能し、内蔵の水晶発振子で再生タイミングを同期します。不使用時は左右が磁石でくっついており、離すと電源がONになり独立クロックで動く仕組み。
あまりに小さく、また外部のリモコンやプレーヤーもないため、再生 / 停止や曲送りには歯を噛みあわせた振動で操作する「バイトクリック」を採用します。SPLIT は高精度な3軸加速度計を内蔵しており、軽く歯を噛みあわせたときの振動を識別して一回なら曲送り、二回連続なら音量を小・中・大・消音(と停止)の順に切り替えます。
噛み合わせクリックはおおげさにガツンと噛む必要はなく、口を閉じたまま軽く噛むだけで認識可能 (と開発者は語っています)。
噛み合わせで操作というだけで何か大変な状況が想像できますが、誤認識を防ぐため、片方のイヤフォンを一度叩くことでバイトクリックによる操作をホールドできます。(技術的にはタップ操作もできそうですが、両手がふさがっていても使えるハンズフリーが眼目です)。
試作品の仕様は、内蔵ストレージが64MBから256MB (つまり曲送りだけで一周できるくらい少ない)、連続再生時間は4時間程度、スピーカーは6mm径のネオジウムドライバ。再生可能フォーマットは mp3 や aac, wav など。
再生性能は20Hz – 20000Hz, インピーダンス 16Ω、アンプのS/N比 100dBなど。
本体のサイズは、耳のあなに入る部分から反対の先端まで約1インチ(約25mm)。充電や曲の転送にはUSBケーブル(設計中)を使います。
Kickstarter での出資メニューは、「まあ頑張れ」的な少額から始まり、155ドル(149ドル+米国内送料6ドル)で SPLIT ひとつ(左右一組)。海外発送には20ドルかかります。
資金調達の目標は43万5000ドル。残り28日間の現時点で集まったのは約2万ドル弱。噛んで操作のほかに左タップで一時停止くらいはあって良さそうですが(最終的な操作系はまだ検討中。カスタマイズ可能)、左右のケーブルすら省きたい理想に一歩近づく努力としては応援したくなります。
2013年9月24日火曜日
「半沢直樹」関東の視聴率42.2% ピーク時46%超
TBS系で22日夜に放送されたドラマ「半沢直樹」の最終回の平均視聴率が、関東地区で42・2%だったことが、ビデオリサーチの調べでわかった。ドラマの視聴率が40%に達するのは、2011年12月に放送された日本テレビ系「家政婦のミタ」最終回(40・0%)以来となる。
「半沢直樹」は、堺雅人さん演じるバブル期入社の銀行マンが、理不尽な会社組織や上司に立ち向かっていく物語。池井戸潤さんの小説が原作で、「倍返しだ!」という主人公のせりふも話題になった。瞬間最高視聴率は午後10時17分の46・7%で、半沢が頭取から子会社への出向を告げられた場面の直後だった。
ビデオリサーチによると、オンライン調査が始まった1977年以降に放送された民放ドラマのレギュラー番組の視聴率(関東地区)では、「積木くずし」「水戸黄門」「女たちの忠臣蔵」に次いで4番目の高さ。平成の民放ドラマではトップとなった。
半沢直樹のヒットは、テレビ番組にはマーケティングが要らない、ではなく、その考え方を変えなきゃ、ということじゃないかな
『半沢直樹』がついに終了した。視聴率はどうやら”ミタの最終回”を超えたらしい。期待通り、歴史的ヒット作となった。
これまであらゆるメディアを賑わせてきたわけだが、最終回がまた物議を醸した。微妙な終わり方だ。これまでファンタジーと言われるほど現実にはありえないカタルシスをもたらしてきたのが打って変わって、現実的な苦い結末。苦渋の決断か、周到な計算かはわからないが、賛成反対含めてこの一日間だけでもたくさんの言論が飛び交ったのは、よい展開だと思う。続編ドラマなのか映画化なのかわからないが、このままでは終わらせないぞという、作り手視聴者双方の気持ちがまだしばらく世の中を漂いそうだ。
このドラマの空前のヒットをもって「テレビはダメになってなんかない」と喜ぶ人も多い。また一方で、テレビにネガティブなことを言いたい人たちは「面白い番組を作れば視聴率がとれる。テレビ局は面白い番組を作る意志をなくしていたのだ」と揶揄する。「テレビはこう作ればいい、というマーケティングに頼ってばかりだからダメだったのだ」それは正しいとは思うが、そのまんま受けとめていいのかなとも思う。
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30,000回以上RTされて話題になった@ide_jp さんの投稿画像
『半沢直樹』は結局、ずーっと視聴率が上がり続けた珍しいドラマだった。これは4月クールでのフジテレビ『ラスト♡シンデレラ』と似ている。こちらは、一度だけ下がったがそれを除くとずーっと視聴率が上がり続けた。ただし水準が全然ちがう。『ラスト♡シンデレラ』では13.3%が17.8%に上がっていった。『半沢直樹』は19.4%が42.2%にまでなったので、20%以上ちがうのだ。
先日、十数名の大学生を相手に一日講師をやった。その時にテレビ番組について聞いてみると、まずあまりテレビを観ていない。週にいくつか観る番組がある。それ以外は観ない。これがぼくたちテレビっ子世代との圧倒的なちがいだと思う。テレビっ子は朝起きてから夜寝るまで、家にいる間はテレビをつけっぱなしにする。いまの若者はそうではない。
『半沢直樹』について聞いてみると、10人中7名が観ていた。面白いのが、えらく熱いのだ。ここがすごい、こないだの回はここがよかった!なんてことを熱く語ってくれる。彼は日曜9時になるとテレビの前に座り、終わるとさっさと自分の部屋に戻るのだそうだ。
『半沢直樹』はどうやら、ふだんテレビをあまり観ない層を巻き込むことに成功したらしい。聞いたところでは、世代別視聴率でM1(男性・20〜34才)もけっこう観ているそうだ。
ドラマの視聴率は、いやもっと言えばテレビの視聴率は、基本的に高年齢層、そして女性に支えられている。その対局にいるのが若い男性で、視聴率が高い番組でも中身をひもとくと彼らはあまりいない。深夜のバラエティくらいで、ドラマなんかほとんど観ていないのだ。
そんな彼らが『半沢直樹』だけは観ている。これはどういうことだ。このドラマはふだんテレビをあまり観ない層を惹きつけているのだ。単純に「ほら、ほんとうに面白いものを作ればみんな観るんだよ」と受けとめればいいのだろうか。
ふと思い出したのが最近読んだ記事。ハフィントンポストに載っていた遠藤さんのインタビュー記事だ。
遠藤さんは、角川アスキー総研の主席研究員。でもぼくにとっては80年代に「東京おとなクラブ」を編集していた大尊敬している”元祖おたく”だ。まあ、ぼくにとっての遠藤さんのことはまた別の機会に置いといて、遠藤さんのアスキー総研はここ数年1万人を調査して「メディア&コンテンツサーベイ」をまとめている。
その調査から最近の激変ぶりを感じとっていることがインタビュー記事に書かれている。20代前半女性が一日3時間以上スマートフォンを利用している。いくらなんでも長すぎないかと議論になったが、間違いではない。それを受けて「たった5年か、あるいは3年くらいでできあがったライフスタイルの中で、いまの日本人は暮らしているわけですが、いままでの常識とは違うことが起きている。」と感じたそうだ。
また、あるコンテンツのファン層を見ていくと、世代や性別で切っても意味がなくなってきている。どの世代にもファンがいるからだ。だからF1だM1だという世代性別でなく、”『宇宙兄弟』のファン”などとコンテンツで切った方がよほどいいのだと。これも常識と違う変化だ。
メディアと人びとの関係において、いままでの常識と違うことが起きている、のだ。
だからさっきのテーゼ、『半沢直樹』のヒットから言えること。「ほんとうに面白いものを作ればみんな観るんだ」は少し解釈を変えた方がいいのかもしれないのだ。
「ほんとうに面白いものを作ればみんな観る、ようになってきたのだ」と。
『半沢直樹』という、面白いドラマが放送されればいいのだ、ということではなく、それが他ならぬ2013年だったから、なのだと思う。2010年でも2015年でもなく、2013年の『半沢直樹』だからヒットしたのだろう。
また、ここでいう「ほんとうにおもしろい」とは、「型破りの銀行員が不正に立ち向かう」ことではないだろう。みんなわかっていることだが、二匹目のドジョウを狙って「型破りの商社マンが国際社会で悪と対峙する」話をドラマにすればいいってことじゃない。
ひとつここでの「ほんとうにおもしろい」のファクターをとり出すとしたら、「暑苦しいほどの熱さ」なのかもしれない。『半沢直樹』そのものがそういう物語なのだが、これを暑苦しいほど熱く演じ、暑苦しいほど熱く演出した。(そう、珍しく、演出にスポットライトが当たった)このドラマの最大の魅力はそうした、作り手の熱い熱い思いだったのではないだろうか。そしてそうした”思い”が、これまでの電波だけでは伝わりきれなかった。中身としても伝わらなかったし、限られた対象にしか伝わらなかった。それが遠藤さんの言う「常識と違うことが起きている」中で、伝わるようになってきたのではないだろうか。
このドラマの話題は、雑誌の中吊りやネットニュースの見出しでも錯綜し、それをソーシャルメディアがつなぎ、拡散していた。「熱さ」がばああーっと広まって伝わるようになってきたのだ。それこそが「常識と違う」変化の正体なのではないかと考えている。
何かまたもやもやしたことを書いてしまったけど、見えてきつつあると思うんだよなあ。
2013年9月11日水曜日
監督も想定外!「半沢直樹」メガヒットの裏側 なぜ、銀行ドラマが視聴率30%を叩き出せたのか?
「やられたら倍返しだ」――。

平均視聴率15%を目指していた
――「半沢直樹」の大ヒットをどう見ていますか?
まったくの「想定外」でした。びっくりしています。僕らは最終回で20%を取ろうとしていたのです。「半沢直樹」は、これまでのドラマ界の常識で考えると、登場人物に女性が少なく、わかりやすく視聴率を取れるキャラクターもおらず、恋愛もないという「ないないづくし」。それに銀行という“男”の世界が舞台です。セオリーどおりなら、ドラマのメインターゲットと言われる女性は「見ない」ということになりますよね。
だから、当初は、12~13%から初めて、徐々に視聴率を上げて、最終回で20%。プロデューサーと「平均15%取りましょう!」と誓い合っていたくらいです。でも、いざ、フタを開けてみたら、女性が見ていた。テレビの常識がいかに適当だったか、マーケティングというものがいかにアテにならないか、ということでしょう。これまでの「●●がないから視聴者は見ない」という常識は、逆に言えば、「これだったら食いつくだろう」と視聴者に対してある種の「上から目線」じゃないですか。刑事物がヒットしたら、皆、刑事モノに殺到しているでしょう。
インターネットを利用して、日本のテレビを海外から見るならこちら
テレビに挿すだけでネットが見られるGoogle「クロムキャスト」がもたらすもの
GoogleTVのリベンジ商品「クロムキャスト」
先週、Googleはテレビでネットが見られるChromecast(クロムキャスト)という小さなハードウェアを発表しました。

USBスティックのような形をしたクロムキャストは、テレビのHDMIポートに差し込むだけ。見たいコンテンツをモバイルアプリで選べばWi-Fi経由でテレビに映すことができます。(日本での発売は未定)
これによって、これまで一人で見ていたネットコンテンツを家族や友達とリビングルームで一緒に見たり、お気に入りのYouTube動画を大画面で楽しめるようになるというわけです。
米Google、新型「Nexus 7」、Android 4.3、Chromecastの3製品を発表
グーグルの「クロームキャスト」、35ドルで発売―TVでのネット動画視聴可能に
2010年のGoogleTV発売以来、テレビ業界への食い込みを狙ってきたGoogleですが、なかなかうまくいかず次のNexusQも不発に終わっています。
しかし今回発売されたクロムキャストは35ドル(3,500円)という手軽な価格に加えて「テレビの端子に挿すだけ」という簡単操作が売り。Googleとしてはこれを一気に普及させ、まずは「ネットを自宅のテレビで見る」という新しい視聴スタイルを作ってしまうのが狙いでしょう。
視聴場所がお茶の間にも広がれば、YouTubeの視聴時間はますます伸びると思われますが、一方で課題も見えます。
スマホの普及により、今や誰でも簡単に動画コンテンツをアップできるようになりました。手軽な反面、視聴に耐えられないジャンク動画が激増しています。テレビ番組を見慣れた視聴者からはノイズとなり、ネット動画自体が嫌われてしまうことにもなりかねません。
しかし逆に言えば、クオリティの高い動画を作れる人にとっては、文字通り「自分のテレビ番組」を持てるチャンス到来なのです。
影響力を持ちはじめたYouTubeクリエイター
実際、日本でもこのところ人気テレビ番組ホスト並の影響力を持つ「YouTubeクリエイター」が増えています。
主流はカメラに向かって話すセルフ撮影の「ビデオブログ」形式。
コメディ、ガジェットやコンビニ食品のレビュー、ニュース解説、料理、メイクなどクリエイターによってテーマは様々ですが、台本、撮影、編集、アップまですべて自分で行うため作業量は多く、トップクラスでは専業者も多くいます。
たとえば、商品レビューを得意とするクリエイター瀬戸弘司氏は、パーソナリティを強く打ち出し、凝った編集や効果音によってエンタメ性の高い作品を週に数本配信して人気を博しています。
インターネットを利用して、日本でテレビを海外で見るならこちら
2013年8月6日火曜日
日本のテレビを海外で見る chromecast編
居間の大画面に動画をストリーミングできるGoogle Chromecast―試用してみたが、圧倒的にオススメだ
「十分に進歩したテクノロジーは魔法と見分けがつかない」というアーサー・C・クラークの名言を思い出した。
GoogleのChromecastの 使い方はこの上なく簡単だ。テレビのHDMI端子に挿しこむだけでよい。すると手持ちの各種スマートフォン、タブレット、パソコンからビデオや音楽をスト リーミング再生できる。Chromecastには専用リモコンはない。何であれストリーミングできるデバイスならすべてリモコンとしても利用できる。 Chromecastには独自のユーザー・インタフェースさえない。ユーザー・インタフェースもストリーミングを開始したデバイスに任されている。 ChromecastはテレビをWiFi経由でクラウドのコンテンツに接続させるポータルに過ぎない。

驚きが詰まった小さなデバイス:
これほどいろいろな意味で驚かされたデバイスは最近記憶にない。
値段が驚きだ。わずか35ドルである。冗談だろう? Googleによれば、これでも赤字販売ではないという。 WiFiチップ、CPU、2GBのフラッシュメモリ、RAM、HDMIライセンス料、組立て、包装、送料等々を支払ってもまだ利益が出るのだそうだ。もちろん利益といっても4セントかそこらだろうが、ともかく35ドルでも赤字ではないそうだ。
設定? HDMI端子に挿す。あとはパソコン、スマートフォンのChromecastアプリからWiFiに接続させるだけ。 以上で終了。これも驚きのシンプルさだ。
アプリがサポートするコンテンツの幅も驚くほど広い。YouTubeやNetflixがすでにサポートされている。しかもいちいち個別のアプリを起 動したり、設定したりする必要がない。スマートフォンでYouTubeを訪問するとすでにChromecastボタンが表示されているので、押すだけだ。
Chromecastの発表自体、なかなか驚きの演出だった。Googleは発表のまさにその瞬間までほぼ完全にChromecastの秘密を守ることに成功した。Googleの開発チームに加えてNetflix、Pandora、OEMメーカーなど数多くのサードパーティが加わっているのに見事な情報管理だ。
もちろんChromecastはまだ完全な製品ではない。しかしほとんどは容易に修正可能だろう。それに35ドルでは機能に多少の限定があっても強い批判の対象にはなるまい。

良い点、悪い点:
ストリーミングの画質は良い。少なくともXbox 360やApple TVに劣ることはない。Chromecastに最適化されているNetflix、Youtube、GooglePlayのコンテンツについては非常に良 い。再生、停止などはストリーミングを開始したデバイスだけでなくChromecastアプリをインストールしたあらゆるデバイスから自由にできる。
ただし、パソコンのChromeブラウザにChromecastエクステンションをインストールしてHuluやHBOGOのような Chromecastに最適化されていないチャンネルを再生すると画質はかなり落ちる。これはYoutubeなどの場合、サイト側でChromecast 向けに直接ストリーミングを行うのに対して、Huluなどの場合、パソコンでChromecast向けにエンコードし直してストリーミングを行わねばなら ないためだ。パソコンが間に入るため、その能力によって画質に大きな差が出ることなる。
Chromeエクステンションの話が出たついでに紹介しておくと、 パソコンにローカルに保存されたコンテンツをこのエクステンションを通じてChromecastにストリーミングすることもできる。AVI、MOV、 MKVなどのフォーマットを試してみたがうまくいった(ただし2012年のMac Book Airと802.11nではかなりフレームレートが落ちた)。
さらに改善されるはず:
AppleTV、正確にいえばAppleTVのAirPlayストリーミング機能と比較してChromecastの最大のセールスポイントはクロス プラットフォームの互換性だ。AirPlayが基本的にiOS、Mac、WindowsのiTunesに限定されるのに対してChromecastアプリ はiOS、Android、Mac、Windowsのすべてで作動する。いまのところChromecastのCastプロトコルはAirPlayほどサー ドパーティのメーカーに広まっていない(なにしろ今登場したばかりだ)が、状況はすぐに変わるだろう。スマートテレビへの内蔵、スピーカーその他のガ ジェットのサポートなどが近く実現しそうだ。そうなればAirPlayの有力なライバルとなる。
結論:
これほど自信をもって推薦できるデバイスも珍しい。多少でも興味を持ったらともかく買ってみるようお勧めする。35ドル以上の価値があることは保証する。またその機能は近いうちに大きく改良、拡張されるはずだ。多少のバグもすぐに修正されるだろう。
日本のテレビを海外から見るならこちら
日本のテレビ海外で見る ぎゃっつびー
「華麗なるギャツビー」(米)…「空虚な時代」象徴する笑顔
何と作り物めいた、しかし見事な笑顔だろうと思った。
主人公ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ=写真右)が初めて登場するシーンで、狂言回し役のニック(トビー・マグワイア)に見せる、満面の笑 み。背景では、夜空に花火が盛大に打ち上げられている。いかにもウソくさいのに、魅了されてしまった。後になって、それは作品全体を象徴する笑顔だったと 分かる。
1920年代の米ニューヨーク。「狂乱の20年代」と呼ばれ、空前の好景気に沸いた時代だ。ニックの隣に住む謎の男ギャツビーは富豪で、毎夜、宮 殿のような邸宅で豪華なパーティーを開いている。ある日、ギャツビーはニックの親戚で人妻のデイジー(キャリー・マリガン=同左)に会いたいと、ニックに 相談する。ギャツビーとデイジーには秘めた過去があり、再会してどんどん親密になっていく。
原作はF・スコット・フィッツジェラルド。映画化作品では、ロバート・レッドフォード主演の74年の同名作が知られている。今回は、悲恋ムードが 濃い74年版とは印象が違う。ギャツビーのデイジーへの愛は思い込みが強すぎて、今の時代ならストーカーだ。デイジーと再会するシーンはコミカルでもあ る。それが単なるお笑いにならないのは、「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督のミュージカルのような演出のおかげだろう。当時のジャズや現代の ヒップホップを織り交ぜた音楽が作品全体を通して響く。音楽のない場面も、人工的な美に満ちている。
「狂乱」を凝縮したパーティー・シーンが圧巻だ。邸宅に集まる美男美女。音楽とダンス、シャンパン。プラダ、ミュウミュウ、ブルックスブラザーズ と、一流のファッションメーカーが手がけた衣装。ティファニーの宝飾品。あらゆるものが豪華で魅力的だが、同時にスカスカで安っぽい。29年の大恐慌で崩 壊してしまう夢の時代のはかなさを、実にうまく表現している。
バブルに沸く時代の空虚さと、空回りするギャツビーの愛。そしてあの笑顔。全てが重なり、ギャツビーが時代のシンボルのように思えてくる。
あの笑顔は、中身のない男の必死の装いだったと気づく。それは、夢のような時代と同様、切実で、甘く、美しい。込められた意味は違うが、見事さで は、「戦場のメリークリスマス」のラストでビートたけし演じる軍人が見せた笑顔と並ぶ。心に残り、何度も思い出すだろう。2時間22分。有楽町・丸の内ピ カデリーなど。
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2013年7月31日水曜日
日本のテレビを海外で見るには? ジブリ編
ジブリ作品テレビ放映で初のスマホ連動企画
日本テレビは7月から8月にかけて「金曜ロードSHOW!」(金・午後9時)でスタジオジブリ作品を放送するのにあわせ、スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型多機能端末を活用したデジタル企画を実施している。
日本テレビが展開しているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とテレビ放送を連動させるサービス「JoinTV」を通じて参加できる仕組み。5日に放映された「耳をすませば」を手始めに、「平成狸合戦ぽんぽこ」(12日)、「猫の恩返し」(19日)、「天空の城ラピュタ」(8月2日)の放送中に、短文投稿サイト「ツイッター」や交流サイト「フェイスブック」で番組が選んだ名セリフをユーザー同士で共有できる機能などを楽しむことかできる。
「天空の城ラピュタ」は2011年に放映された際、主人公たちが滅びの呪文を唱える場面で1秒間に約1万5000回の“つぶやき”がツイッターで投稿され、世界記録を更新し話題となった。「金曜ロードSHOW!」では宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」が今月20日に公開されるのに合わせ、今月からジブリ作品を放映している。
日本のテレビを海外で見るには JoinTV編
日本テレビJoinTVからみるソーシャルTVがもたらす可能性
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Facebook、Twitter、mixi、LINEという
日本を代表する4つのソーシャルサービスの
代表を日本テレビが招いての当イベントだったのですが
日本テレビが展開しているJoinTVという取り組みの
本気度を改めて確認できたイベントだったと感じます。
このJoinTVというのは簡単にいうと日本テレビが
実践する「ソーシャルTV」の一つの形であり
Facebook、Twitterと日本テレビで放送される番組を
連携することで友人とコミュニケーションをしながら
TVを閲覧できるというものです。
家にあるTVをインターネットに繋ぐ必要がありますが
それをクリアすればスマホとのダブルスクリーンによる
ソーシャル体験が味わえるのがこのJoinTVです。
先日のカンファレンスの内容をみる限り、
今後日本テレビはこの新しい取り組みに
一層力を入れていくことでしょう。
そこで今回はこれからのソーシャルTVの可能性を
先読みするためにもこれまでJoinTVが実施された
注目すべき番組企画を遡ってご紹介したいと思います。
①icon
JoinTVの実験番組として今年の3月からスタートした番組です。
最新のIT情報を紹介していく番組ですが、
もし仮にあなたがFacebookアカウントをJoinTVに
登録している状態でこの番組を見ると同時に視聴している
Facebook上の友達が画面に一覧表示されるでしょう。
さらに面白いのが番組の気に入ったシーンでTV画面上にある
「いいね!」ボタン(リモコンの青いボタン)を押すと、
JoinTVとFacebookの両方にいいね!ボタンを押したことが
反映され、友達に伝えることができるという仕様になっています。
番組コンテンツをFacebookへブックマーク&シェアするという
形にもなっておりこれまでにない面白い発想であると感じます。
②サマーウォーズ
これは10億人が利用するというインターネットの仮想空間OZが
普及した世界を描いたアニメ映画ですが、7月20日に行われた
この映画の金曜ロードショーの際にもJointTVが実装されました。
iconと同じ機能はもちろんのこと映画に関するクイズが
放送中に表示され以下のようなことが可能になっていました。
・視聴中の友達とクイズの得点を競い「友達内ランキング」が表示
・友達が、クイズでどの選択肢に解答したかチェック
・全国の視聴者が、クイズでどの選択肢に解答したかチェック
・JoinTV利用者だけの特別プレゼントに応募が可能
またこの時から初めて全国ネットでJoinTVに参加が可能に
なったということで大きな話題になったのを覚えています。
③20世紀少年
こちらは10月に放送された
JoinTV連動企画の金曜ロードショーです。
概要はサマーウォーズやiconと同じなのですが
こちらは映画中で使われるセリフや顔文字のスタンプで
友達とコミュケーション出来たり、メンコチャレンジという
ミニゲームで遊べたりと細かい機能追加がされた
取り組みと言えるでしょう。
これまでのTV画面を利用したシングルスクリーンの
JoinTVと打って代わり今回からスマートフォンとの
連携を強化しました。
つまりこれまでのハードルであったTVを
インターネットに接続するという行為を行わなくとも
スマホ上で友人と共にTV視聴を楽しめます。
これはセカンドスクリーンという考え方ですね。
そして今回のエヴァンゲリオン×JoinTVの大きな目玉と
なるのが放送シーンに合わせたスマホ上でのアクションでしょう。
例えば作中に「ヤシマ作戦」と呼ばれる日本を節電して
攻撃兵器の電力を高める作戦があるのですが
このシーンに合わせて視聴者みんなでスマホを
タップしようという企画があります。
何人が何回タップしたか、自分の貢献度は
どのくらいかなどの情報が可視化できることで
全国のお茶の間と繋がっている感覚を味わうことができます。
以上、3月からこれまでにかけてのJoinTVの
取り組みをご紹介しましたがいかがでしょうか?
TVは受動的に楽しむもの、という概念を覆す
画期的なものであることを感じ頂けましたでしょうか?
今後TVはソーシャルと組み合わさっていくことによって
私達に能動的な楽しみを与えてくれることでしょう。
つまりそれはこれまでの「視聴」行動ではなく
友人たちとの一つの「体験」を意味します。
TV離れなど、視聴率の悪化が騒がれている昨今、
「視聴率」とは全く別のソーシャルTVがもたらす
「体験価値」という軸を武器に今後、
TV業界がどのように進化していくのか楽しみでなりません。
日本のテレビを海外から見たい方はこちら
2013年7月23日火曜日
日本のテレビを海外で見る方法は?
自分はブラジル・サンパウロに3年間住んでおりまして
2年前から大槻教授のブログに紹介されていたWAVECASTという機種を購入して
利用しています。
大槻教授はハワイから利用しているようですね
ハワイと違ってブラジルのネット環境はとても悪く
ダウンロード通信が1Mbpsぐらいしかないので
この最悪環境で、きれいな日本のテレビをを見るにはWAVECASTしか選択肢が
なかったのです
2年前には、友人に借りたSlingBoxとWatchJTVを利用してみましたが
どれも納得のいくものではなかったです
SlingBOxはたまに見れなくなるときがありましたし、
WatchJTVは画質が悪かったです。ワンセグ放送をみてるような感じでした
WAVECASTの購入価格は3万5千円で、とてもリーズナブルな価格でした
以前使用していたWatchJTV等の10万円以上もするパソコンテレビに比べると
とても安いです
それと、ダウンロードが可能なので、万一ネットワークが一時的に遅くなっても
視聴することができます
下記にいろんな機器の比較をしてみました
ご検討してください
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
watchJTV ダウンロード可 (フルセグ)画質よし
TV CODE-1 ダウンロード不可(ワンセグ)画質わるし
Keyholetv ダウンロード不可(アナログ)画質わるし
Slingbox ダウンロード不可(フルセグ)画質よし
ガラポンTV ダウンロード不可(ワンセグ)画質わるし
WAVECAST ダウンロード可 (フルセグ)画質よし
ダウンロードができない機器は海外の回線依存。回線が追いつかなければ
みにくいということが起きる可能性があり。
※※ 価格内訳 ※※
watchJTV 10万前後(テレビ視聴、テレビ録画,画質品質が低い)自宅設置
TV CODE-1 2万円前後(テレビ視聴のみ)設置機器不要
Keyholetv 無料
Slingbox 3万前後(テレビ視聴のみ)自宅設置
ガラポンTV 3万前後(テレビ録画のみ、サポートは関東のみ)自宅設置
WAVECAST 3万前後(テレビ視聴、テレビ録画)自宅設置
コメント。。。
ある程度の画質でテレビを海外から見るには最低3万の投資は必要。
ワンセグは画像重視なら不可。とりあえずみたいならKeyhole。
適当に見たいなら3万円機器。がっちりみたいなら10万円機器。
(まあ海外のテレビでみれるなら悪くない選択と考えるかは家族
会議次第。)中国ではYoutubeはみれないので
VPNは貴重だしおもしろい。(注釈:VPNとは仮想バーチャルネットワークで中国とか中東とか
インターネット規制がかかっているサイトの規制回避が可能な機能である)
ちなみに海外ではギャオ(gyao)もみれないようになっている。
ただし、違法な業者以外は自宅への設置が必須。日本に設置不要という業者は
現時点では日本では違法(録画ネット、まねきTV判決より)
3万円機器で盲点なのは
Slingbox 3万前後(別途HDDが必要)
ガラポンTV 3万前後(別途機器は不要)関東以外のサポートなし(現時点で)
WAVECAST 3万前後(別途機器は不要)
Slingboxは3万円だが別にHDDを用意する必要がある。単独では視聴はできない。
ということで画質にこだわるなら
watchJTV 10万前後(テレビ視聴、テレビ録画、転送可, VPN,plex,海外のテレビでみれるらしい)
Slingbox 3万前後+別途HDDが必要(テレビ視聴、テレビ録画、転送不可)
WAVECAST 3万前後(テレビ視聴、テレビ録画、転送可)
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総合的に比較すると、フル地デジで、3万円程度で、画質よしなので、
WAVECASTに軍配は上がります。
それと最近、WAVEACAST-03という機種は、ネット経由でビデオレンタルができるようです
今後もいろいろな機種が出ることで、ブラジル生活が向上できることを期待してます
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8185884.html


